灯篭は何処へ流れ

基本情報 †

画像	名前	灯篭は何処へ流れ
	レアリティ	★★★
	HP(最小/最大)	2,796/7,500
	攻撃(最小/最大)	652/1,750
	イラスト	Nardack
	入手方法	ガチャ(降臨祭限定)

ゲームにおいて †

連撃参段で効果を発揮する鏡。
特性1は連撃参段発動時に、蘇生付与と気力増加を行える。
蘇生は鏡で付与するものの中では、非常に高いHP量を保有しており、蘇生回復の鏡が無くてもある程度耐えることができ、回復を間に合わすのも容易。
この上、最大2の気力増加も持つので、味方の連撃を阻害しにくいのも優秀。
しかし、その分リスクも大きく、参段発動時に装備者のHPを99％削ってしまう。
蘇生が付与されるとはいえ、消費HPを考えれば、耐久が上がっているとはいいがたい。
蘇生中は行動ができず、攻撃の手が止まってしまうので、攻撃面にもやや影響が出る。
気力増加が目的なら紡ぎ舞う連環などでも可能であり、彼方の方が安定しやすいだろう。

その為、この鏡を扱うならば、HPを大きく減らすことに役割を持たせることが肝要。
カルラやリズエル［聖夜の主催者］など、HPが減ることで特性を起動できるキャラに持たせると、連撃と同時に特性を起動できるようになる。
特にリズエルは吸収を持つので、減ったHPのリカバリーが容易。
オシュトル、アンジュ［茶屋の看板娘］などの蘇生時に気力増加や攻撃力UPのできるキャラに持たせることで、戦略的に蘇生を扱う補助ができるようになる。
この運用ではHPを100％減らせる紅、常世へ導いての方が適しているが、同時に装備することで、活命による蘇生の不発を防ぐことができる。
デメリットが被る上、気力増加も同時にできるので、以外と相性が良い。
また、元々連撃参段発動後に死亡するモズヌとも好相性。
蘇生によって復活しつつ、気力を増加、気絶と毒を敵に付与することができる。

特性2は連撃参段時に連撃のクールタイムを短縮できる特性。
上述のコンボの回転を上げることができるようになるため、噛み合いの良い特性。
アルルゥ［さんたさん］に装備して使用する事で、消費気力1で、4の気力増加を行うことができる。
「紡ぎ舞う連環」でも同じことができるが、アルルゥの強力な連撃参の回転力が上がるのは見逃せない長所。
いっそ同時に採用して、大幅に気力増加をさせつつ、クールタイムの短縮と気力上昇速度ダウンを同時に行うのも良いだろう。

小ネタ †

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