ヴライ
契約15前提であるが、低レアでありながら破格の性能を持つキャラクター。
ずぶ濡れにも強く、優秀なダメージカットと吸収を持つため防御面も安定している。
連撃は効果がいまひとつなので、参段が可能なタイミングで撃つ程度でいいだろう。
気力上昇速度ダウンを仕掛けられても通常攻撃だけで打点を稼いでくれる。
ナトリイトリ、マグネシグネ、アマテラス
第二戦局以降、アマツナミはこちらに帯電を付与してくるので代理人形の適正を発動できる。
ナトリは防御、マグネは攻撃、アマテラスはずぶ濡れ耐性に回復と役目が異なるので部隊にあわせて採用しよう。
気力消費がないことはありがたいが攻撃性能が乏しいので他のキャラクターでカバーは必要。
また、CT20秒であることは各種特性などの維持に思いのほか影響があるのでCT減少鏡を可能であれば装備したい。
クオン[波誘う扇]、ウルトリィ・カルラ[幼き皇女]、スズリ[淡藤の水面]
クリュー以外で気力デバフの解除が可能なキャラクター。数がそろえば全ての戦局に投入できるが、それができれば苦労はない。
それぞれの特性を把握し、適切な戦局に投入してやろう。
クオンは気力面に回復・攻撃間隔短縮と支援ができるがアマツナミにはずぶ濡れが通用しないため、今までほどの活躍は難しい。
ウルカルは治癒付与という課題を克服できれば、攻撃性能も優秀で味方をダメージカットで守ることも可能。
水着スズリはとにかく攻撃性能が圧倒的で、蘇生も容易であるため自身の防御はあまり考えなくてもいいのが楽。
カリーティ、トウカ[呪法少女]
どちらも呪い付与とダメージカット対策に長ける。トウカは死んでも蘇生が可能でカリーティは自身へ累積ダメージカットが付与可能と耐久面も悪くない。
トウカは火力は期待できるが、呪い付与の鏡がこの後で手に入るといううっかり具合と気力消費がネック。
カリーティは呪い付与が重なると意外と大きな一撃を見舞ってくれる。連撃はほとんど発動するメリットがない。
イヌイ[流々楽歌]、ルゥナ、クロマ[しんしん甘雪]
活命が付与できる光属性サポーター。本体は脆めだが攻撃面のバフ連撃も持つためPT全体の強化が可能。
今回は属性相性がよくないので耐久面に大きな課題を持つ。防御性能の優れた鏡を持たせてやること。
ムネチカ[星盾の麗人]、ユズハ[護剣の舞]などの返礼回復が期待できつつ守ってくれるキャラクターと組ませるのもいい。
この中では気力の補佐という長期戦に重要な要素をもつイヌイの採用率が高い。
ユズハ[護剣の舞]
味方全体の耐久力を上げることに長けたキャラクター。4属性持ちなので一応弱点も突ける。
連撃初段で味方全体にバリアを貼れるので、攻撃力アップが累積したタイミングでの防御に使える。
また、ずぶ濡れ耐性を得るため第二戦局では実質呪い耐性を持たせることにも繋がる。
弐段で付与されるダメージカットも後衛を守るのに有用。今回もスリップダメージへのカウンターもないのでそのまま連撃参段を使用して問題ない。
マツリ、リネット[聖夜の音色]
どちらも味方全体へのバリアや回復、攻撃バフの付与ができるキャラ。
基本的に有能で気力面を含め攻防ともに多数の特性を持つが、脆いため補佐は必須。
通常攻撃の範囲外に逃がし、連撃はバリアと他のキャラから付与された回避などで耐えるのがいいだろう。
マツリは全体の呪い対策が可能なキャラであるため、クールタイム短縮の鏡を持たせて参段を打てる回数を増やしておきたい。
アズエル[聖夜の立役者]
ようやく巡ってきた属性相性がいい調伏戦であるが、自身へのずぶ濡れや呪いなど活躍には多少のハードルがある。
それらをなんとかしてやれば、活命や返礼回復持ちと組んで部隊の耐久力向上に貢献できる。
自身のみであるが高倍率のダメージカットも持ち、連撃初段を連発しているだけでも攻撃面で仕事は可能。
ユーミュ
貴重な攻撃間隔短縮解除と気力上昇速度アップを解除できるキャラクター。
第一または第二部隊の削り向け。属性相性もいいため、やや半端なバリアやダメージカットであってもそれなりに耐久はできる。
気力消費はネックだが、初段だけでも繰り返して神鏡のトリガーを引き耐久を更に高めるといいだろう。
ミナギ[羽子板遊戯]、ミト[碧の光天]
連撃弐段にて、攻撃力UP封印が付与できるキャラクター。彼女達がいるだけで防御面はかなり安定する。
ミナギは気力コストが低く味方の支援が可能。ウルトリィ・カルラ[幼き皇女]やメムルなど相性のいいキャラクターも多い。
ミトは気力コストは要求されるがアタッカーとしても優秀で、味方のクールタイム短縮も可能と見返りはある。
ウルゥル・サラァナ[月影の妖刀]
攻撃モーションが優秀で、常時攻撃間隔短縮が付与できるなら通常攻撃だけでかなりのダメージをたたき出すことができる。
その場合はサナチタとの相性がよく、敵視によるバリアで本人の耐久も可能。
カルラ[妖酊酔宴]
連撃で味方全体の呪いを解除し2回のダメージ無効を付与できるキャラクター。
ヒーラーでありながら自身しか回復はできないが、気力コストが低いので相応の価値はある。
特性2を活かす為にHPを早々に減らす手段は用意しておくこと。
ネコネ[千変玉すだれ]
攻撃力ダウンを重複させることで部隊全体の被害を抑えられるキャラクター。
連撃はことごとく相手が耐性を持ちやすい効果であるものの、治癒をばらまけることもあり適性は悪くない。
彼女に気力上昇速度UPを付与できるキャラクターや鏡も増えてきているため、可能な限り同時に編成してやりたい。
アトゥイ[蒼海の流姫]
上述のとおり第二戦局では敵視もちを採用することで味方の被害を抑えやすくなるが、彼女は特にそれがやりやすい。
呪い耐性にずぶ濡れ耐性、ダメージカットや吸収など優れた特性を備えている。
ただし属性相性がいいわけではないので過信はせず、他のキャラで更なるダメージカットやバリアを付与してやること。
メムル
クリュー以外では唯一の凍結解除ができるキャラクター。攻撃力アップ封印も持つため適性は高い。
コンボ性の高いキャラであるのでキャラクターのページを参考に編成には気を配ろう。
また、恒常キャラクターではあるが、登場月しかピックアップされていないので、入手難易度が高いことには変わりがない。
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