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火神グレンゴウガ調伏戦(2021/10/8(金)14:00～2021/10/31(日)13:59)
イベントロゴ †
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| 災禍の跡形(丸) | 災禍の跡形(菱) | 災禍の跡形(十字) | ||||||||||||
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4回目の最大5編成で挑むイベント調伏戦。
根本的なルールはこれまでと同様の為、基本的な説明はそちらを参考にして頂きたい。(土神デイダラカイナ調伏戦、水神アマツナミ調伏戦、風神ラセンドウジ調伏戦)
有効属性は「闇属性」と「土属性」。
各種災禍の跡形の連結効果による強化は絶大なので、しっかり吟味し手動で構成することが重要。
今回のキーワードは、「火傷」「治癒とダメージカット」「バリア破壊」の3つ。
他にも気絶(連撃弐段)や気力ダウン(HP40%時)などあるが今回は説明を割愛。
まず「火傷」に関して。
攻撃時や被撃時に付与してくる上、火傷[焦熱]を使用してくる。
これまでの火傷と異なり、付与された瞬間に効果が発動し最大HPを参照したダメージを与えてくる。
ダメージ量は最大HPの8%(検証済み)。
特に第三戦局では被撃時に付与してくるのでさながら帯電の反動ダメージのようにこちらのHPを削ってくる。
最大HPの割合ダメージなので、現HP＜最大HP8%となってから付与された場合には即死する。
これまでバリアがあれば火傷で倒れることはなかったが、そのアンチテーゼといえよう。
なお火傷[焦熱]は火傷耐性でのみ防ぐことができ、火傷解除では対応できない。
そのため現状ではムネチカ［星盾の麗人］以外でまともに対策する事はできない。
※代理人形３者や雪洞スズリなども持つが自身のみであるし、銀鏡の鎮痛薬効では戦力に不安が残る。
とはいえ、回復効果をある程度頻度高く行える構成であればやや無視することも可能。
そしてこちらから付与する火傷にも注意が必要。
グレンゴウガの火傷耐性は黄(丸)の跡形の連結効果で解除できるが、火傷が付与されるとダメージカット、治癒、攻撃力アップ＆気力上昇といったバフを自身に付与する。
特に第三戦局では火傷を付与すればするほどグレンゴウガの攻撃力と気力上昇速度が跳ね上がってしまう。
第一戦局以外では火傷を使わない、あるいはあえて火傷耐性をロックしたままにするなど、各旗長の判断が求められるだろう。
余談だがレベル200も超えてくるとスリップダメージの相対的な価値は下がっていく。
相手の膨大なHPに対してスリップダメージが追いつかず、黄(丸)の連結効果を最大にしてもダメージ上限は3000しか増えないので誤差レベルでしかない。
さらにはミト［碧の光天］や、ネコネ［千変玉すだれ］など、強力な性能だが連撃で火傷を付与してしまうキャラを2～3局目で使いにくくなってしまう。
それを見越して黄(丸)の跡形を無視することは決して悪い判断ではない。
むしろ過剰戦力でもないかぎりその方が良い。
(さらに余談だが、黄(丸)を抜いた構成を見越したかのような連結効果は50コストで使い切りがしやすい)
次いで「治癒とダメージカット」に関して。
治癒は被撃時に、ダメージカットも連撃、攻撃時、被撃時などで付与する(戦局によって異なる)。
どちらもこちらからの攻撃ダメージを割合でカットするので｢呪い｣と｢ダメージカット低下・封印｣が重要になる。
幸い後者に関しては青(菱)の跡形の連結効果にもあるので積極的に活用したい。
最後の｢バリア破壊｣に関して。
一見脅威に思えるが実は限られた連撃でしか使ってこない。
対策は【各戦局の戦術について】を参照されたし。
【各戦局の戦術について】
【災禍の跡形(散華神鏡)について】
特上特攻としてムネチカ［星盾の麗人］とトウカ［呪法少女］がいるが、後者はやや癖がある。
今回の調伏戦のギミックに対応しやすいのは前者か。
攻略文中に記述されていないが有効なキャラとしては、活命・回復・攻撃力上昇・気力上昇とサポート要素が充実しているイヌイ［流々楽歌］がどの戦局でも強い。
また、癖はあるが頻度高く呪いを付与でき、ダメージカット封印が可能なカリーティも手持ち次第では考慮できる性能。
上記以外は各種耐性や防御手段については｢効果別逆引き検索｣を参照し、手持ちのキャラや鏡と照らし合わせよう。
・攻防・回復系 ※活命など
・弱体・解除系 ※火傷耐性、呪い、ダメージカット封印など
また、特性による対策等以外での有用キャラや灯幻鏡に関しては書くと長くなるため、イベント項目にある番付から上位者の選出しているキャラを参考にしてみるのも良い。
| 火神グレンゴウガ | 災禍レベル | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 1～10 | 11～20 | 21～40 | 41～59 | 60～ | |
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